歯の審美治療に関するブログ　Perfect Smile

2015-06

Posted on 2015-06-30

自由にアイディアを出せる関係は、「真の豊かさ」を生み出すことでしょう。

今月から毎日更新しているブログ、
何とか６月最終日までたどり着きました。

昨日は試しに
いつもと違うスケジュールで書いてみましたら、
正直申しましてキツかった… 笑

 

わたくしは、
取り返しがつくことでしたら
どんどん試した方が良いと思っているので、
いろんなことにトライするのです。

自分で経験したことって
心と身体にしっかりと残っていきますもんね。

 

 

昨日のクローバー歯科では、
歯科の専門メーカーさんをお招きして
勉強会をしました。

歯科衛生士たちは
最新情報へのバージョンアップ、

ニューフェイスは、
患者の皆様にアドバイスできるように
専門家目線での知識を得る機会になりましたよ。

 

メーカーの枠を超えた情報に加えて、

講師自らの
体験から得られた考察がとても分かりやすく、
有意義な時間を過ごしました。

 

 

 

大切な人達に本当に大切なことを
伝えられる人でいるためには、

深いところまで知って、自ら体験して、
相手に合わせた分かりやすい表現を
自由自在に使いこなすこと。

 

これが「伝わる」第一歩ですので、

クローバー歯科では、
大切な人達に大切なことを受け取って頂くための
アイディアを出し合う毎日です。

上下関係はきちんとありつつ
前向きな意見を出せる医院の雰囲気は、
関わるすべての人に「真の豊かさ」をもたらす。

そんなことを確信しているわたくしです。

 

 

 

最高の美しさと同時に
むし歯になりにくい歯をつくるための
ホワイトニング
http://www.perfectsmile.jp/officewhitening.html

　

Posted on 2015-06-29

こんな時、ご自分では「歯の黄ばみ」に気づきにくいのです。

新たな１週間が始まりましたね。

今週から下半期に入りますので、
ますます充実しそうな予感がしています。

 

先日、ご本人様と共に
治療前後のお顔と歯のお写真をみていましたら、
こんなことをおっしゃいました。

「私の歯が
こんなに汚かったとは思っていなかったので、
改めて見て本当に驚きました。

先生に診て頂く前から
歯が欠けている部分は気になっていましたが、
それ以外は『特に悪くない』と思っていたからです。」

 

 

 

例えばこのように
１本の歯だけ黄ばんでいらっしゃる場合は、

余程の拘りや
職業上のメリット（笑いを職業にしている）がない限り
そのことが非常に気になるものですが、

 

 
すべての歯が黄ばんでいますと、

毎日鏡で見ているだけでは
その黄ばみを見逃してしまいやすいのですね。

 

 

明らかに程度の違うものだったり
急激に変化したりすれば
その違いを比べやすいけれど、

すべてが同じように
少しずつ変化していくことに気づくのは、
非常に難しいのです。

 

歯は、
毎日の生活に欠かせない
過酷な環境で働く大切な器官ですから、

その表面には
歯磨きだけでは落としきれない
着色汚れや細菌が少しずつすこしずつ…

蓄積されていきます。

これが「黄ばみ」として、
あなたの目の前に現れてくるのですね。

 

 

 

クローバー歯科がご提供する

歯のホワイトニング
「パーフェクトスマイル®オフィス」では、

蓄積した汚れと共に歯の有色成分を取り除き
白く輝く歯が生まれると同時に、
むし歯になりにくい環境を整えます。

この環境が整いますと
わずかな変化に気づきやすくなりますので、

見た目の美しさだけでなく
より良い健康状態を保つことに繋がるのです。

 

「私は大丈夫」
「私は白い歯には興味がない」

そんな風に思っている方ほど、
改善の余地が見つかるものです。

一生ご自分の歯を大切にするためにも、
あなたの美と健康への可能性の芽を
わたくし達と大切に育んでまいりましょう。

 

 

 

最高の美しさと同時に
むし歯になりにくい歯をつくるための
ホワイトニング
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Posted on 2015-06-28

「人」の可能性を引き出すために、とても大切なこと。

６月は特に忙しい１か月で、
今週は長崎、北九州と移動が２回。

普段ほとんど移動のない生活のためか
お肌が少し荒れ始めましたので、

１日のんびり過ごそうと思います。

 

 

 

地味から華やかまで
色々なことを経験させて頂いたおかげで、

 

活動の場や接する人が変わっても
大切なことは同じであることが分かったり、

人から話を聞くだけで終わらせず
自分の目で確かめる大切さを知ったり、

「すぐそば」にいて、
「ずっと応援して下さる人達」のおかげで
輪が大きくなっていくのを感じたり、

素晴らしい人達の能力を引き出せるか否かは
自分の在り方次第だと気づいたり…。

 

本当に充実した６か月間でした。

 

 

 

これまでも
決して悪くなかったのですが、
何だか「もっとできる」感じがしていて…

その理由をよーく考えてみたら、
「目標設定が低かった」ことが分かったのです。

自分のことも
今までご縁のあった方達のことも
そして、これからご縁のある方達のことも、

まだまだ低く
見積もっていたのだと思います。

 

高くもなく低くもなく
物事を客観的に見る目をもつ。

これは、
自分を含め「人」の可能性を引き出すために
とても大切なことですね。

 

下半期も、
大切な人達と共に
より豊かな人生を作っていく過程を
ひとつひとつ楽しんでまいります。

 

 

 

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Posted on 2015-06-27

「私はそこまでキレイにしなくても…」は本心ですか？

今週のある日、
クローバー歯科開院当初のスタッフが
自身の治療で受診しました。

昔の仲間が治療に来てくれたことが、
とても嬉しかったです。

世の中には
たくさんの人がいますから、

出会えた人と
こうしてご縁が続くことは、
本当に有り難いことですね。

 

 

クローバー歯科で仕事していますと、
毎日新しい出会いがあります。

中でも、
わたくしが強くお勧めしている
歯を一生大切にするための「審美治療」の
ご相談にみえる方と出会う機会が
数多くあるのですね。

 

当院の総合サイトhttp://www.clover-dent.comや
審美治療専門サイトhttp://www.perfectsmile.jpを
ご覧になって、

 

「この状態を治療する方法があるのがわかったので、
是非治療してほしい」

「歯を削る量が最小限の治療で、キレイにしたい」

「すべての歯をバランス良く整えたい」など

 

これまで心を痛めてきたことを手放し、
「自信」に繋げる選択をする方が
たくさんいらっしゃる一方。

 

「私はそこまでキレイにしなくても…」と
今のままでいることを選ぶ方もいらっしゃり、

本来あるべき美しい姿が見えるわたくしは、
残念で仕方ないのです。

 

 

もちろん、
美や健康に関する価値観は様々ですから
「本心」の場合もあるのでしょうが、

 

「ご相談にお越しになる」ということは、

本心ではなく、
「変化などに対する恐怖心」が
そうさせてしまうのだと思うのです。

 

どんなに「より良くなる」ことだとしても
「変わる」ことには勇気が必要ですし、

まわりの人の目が
気になってしまうこともあるでしょう。

ほかにも、
クリアする必要があることが
いくつか出てくるものですよね。

 

 

「美と健康への可能性」というのは…

あなたに合わせて
引き出すことができるもの。

 

始める前から、
「私はそこまでキレイにしなくても…」と
諦めてしまうのではなく、

まずは小さな一歩から、
わたくし達と共に歩み始めてみましょう。

この週末でしっかりと、
ご自身の本心と向き合ってみて下さいね。

 

 

 

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Posted on 2015-06-26

最新を知り最善を選ぶことが大切ですね。

昨日の午後は、
北九州市で開かれた
「日本歯科保存学会春季学術大会」に
院長と共に出席してまいりました。

前回の記事でご紹介した内容が
専門の学会。

「歯を残す」大切さを
改めて考える時間になりましたよ。

 

 

 

医療は日々進歩していて、

歯を削る量がより少ない治療法も、
炎症が軽度であれば
歯の神経を残す手段も様々なものがあります。

その状態によっては
歯周病で溶けてしまった骨を
再生させる手段もありますし、

歯そのものを再生させるための
研究も進んでいます。

 

このような流れにあっても、

必ずしも
最新の治療法や材料が
「最善」でないこともありますし、

流行り廃りの影響を受けず、
長年信頼されているものもあるのです。

 

 

 

自分のアップデートをしないまま
古くからあるものを使い続けるのでも、

きちんと判断せずに
新しいものに飛びつくのでもなく、

最新を知った上で、
もっとも安心して受けて頂けることを
客観的な視点で選ぶ。

 

わたくしと院長が
最も大切にしているのはココで、

クローバー歯科で
採用している医療はすべて、
この軸に沿って選ばれたことなのですね。

 

「最新を知り最善を選ぶ」

これがクローバー歯科の
医療の選択におけるコンセプトです。

 

 

 

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Posted on 2015-06-25

歯の寿命は、生活習慣と受ける医療の質で大きく変わります。

今日の午後は
クローバー歯科を臨時休診にしまして、

院長と共に、
日本歯科保存学会春季学術大会に
出席してまいりますね。

 

 

 

この学会は
毎日の歯科医療の
大きな部分を占めている分野が専門で、

非常に歴史が長く、
所属している歯科医療関係者の数も
業界トップクラスの大きな集まり。

病気になってしまった歯を残すために、
歯そのものと歯の周りを支えている組織を治療し
ご自分の歯でお食事できるように
サポートする治療である、

むし歯治療、根の治療、歯周病治療、
これら３つの分野に関する最新の研究結果が
発表される場なのですよ。

 

 

「一生自分の歯で食べたい。」

あなたにも
こういったお気持ちが少なからず
おありになりますね。

 

一生ご自分の歯で過ごすためには…

より良い生活習慣を身につけ
病気にならないよう「予防する」ことに加えて、

病気になってしまった場合には、
歯を残すための適切な診断をして
「最適な治療」を施すことが、

とても重要なポイント。

 

歯の寿命は、
「生活習慣」と「受ける医療の質」で
大きく変わるのです。

 

 

 

わたくしは「歯科保存治療専門医」として
学会に認定された歯科医師で、

院長は更に格の高い、
「歯科保存治療指導医・専門医」です。

これは、
歯を残す治療に関して
「一定以上の実績と基準をクリアしている」歯科医師だと
学会に認められているという意味なのですよ。

 

学術大会に出席して、
患者の皆様の歯を活かすために
バージョンアップしてまいりますね。

わたくしがお世話になった医局や
お隣の医局、ほかの大学の先生方など、

大好きな先生方に
沢山お会いできる場でもありますので、
楽しみです。

 

 

 

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Posted on 2015-06-24

自然体で、ひとりの人として接することから…なのですね。

昨日は長崎大学の出勤日で、
歯学部学生実習のサポートをしてきました。

 

 

人に「教える」ことで
様々な気づきがあると共に、

チーフインストラクターをしている友人の
素晴らしいリーダーシップに、
大きな刺激を受ける機会にもなっています。

 

人の可能性を引き出し、
自分の役割に責任を持って仕事する姿が
本当に美しいので、

彼女に尋ねてみたのです。

「どんな考え方で、
学生や優秀な部下達に接しているの？」

 

 

「学生と言っても、
一般企業に勤めたら中堅に入るくらいの年齢で
もう立派な大人。

だから私は、
その人なりの考えがあっての行動だと思うから
『どういう考えでしたことか』を
まずは聞くことにしているの。

 

医局員の先生方のことはね、
部下だなんて一度も思ったことはなくて
『仲間』だと思ってる。

もちろん
私が教える場合もあるけど、
彼らに教えてもらうことや助けてもらうことがある。

彼らのおかげで、
いろんなことが成り立っているからね。」

 

 

その話を聞きながら、

わたくしと院長が
スタッフ達に対して考えていることと
似ているなと思っていました。

 

大切な人達の可能性を引き出し、
共に価値ある仕事をしていくためには…

ひとりの人として自然体で接し、
責任ある行動をすること。

こうして生まれる信頼から、
様々なことが育まれていくことを
友人から学んだ有意義な一日でした。

 

 

 

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Posted on 2015-06-23

「プロフェッショナル」は、歯磨きの習慣によっても育まれます。

しっかりと
人々のお役に立てる人で在るためには、
その道のプロフェッショナルであること。

プロフェッショナルであるためには…

専門性の高さに加えて、
いつでも同じようにその役割を全うする
責任感を持つことが必要ですね。

 

 

 

たとえ調子が悪い時でも
いつもと同じようにできる人で在るためには、

何かを「毎日欠かさず、同じように行う」
習慣を作ること。

これがもっとも近道だと思います。

どんな状況でも
毎日同じように取り組むことは
感情のコントロールに繋がりますし、

いつでも変わらないことから、
「わずかな違いに気づく繊細さ」が
育まれていくのです。

 

 

 

その手段は、
自分の専門に関わることやそうでないことや
早起きなどいくらでもありますが、

中でも
わたくしがお勧めしたいのは「歯磨き」。

簡単で手軽にできそうなこと程
軽視してしまいがちですし、

毎日のことですから、
疲れていたり眠かったりしますと
面倒に感じてチャチャッと…なんてことも
ありますね。

疲れていても
眠くても面倒くさくても
いつもと同じように取り組むことで、

歯と歯ぐきだけでなく、プロ意識までも磨かれる。

毎日欠かさず適切にできていますか。

わたくし達と共に、
あなたの習慣をもう一度見直してみましょうね。

 

 

 

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Posted on 2015-06-22

大切な人たちとの楽しい食事は、お口元の器官の協力で成り立っています。

昨日の父の日は
実家の父へのプレゼントも届いたようで、
とても喜んでいたようでした。

父に贈るものは毎年決まっていて、
今からの時期に丁度良い薄手の長袖シャツ。

半袖や華やかな色柄は好みませんので、
シンプルなものを選んでいます。

 

わが家は、
主人の母のリクエストで焼肉屋さんへ。

久しぶりにお邪魔したお店では、
クローバー歯科にお越し下さっている方と
バッタリ。

世間は本当に狭いですね。

 

 

 

当たり前のようにしている食事。

この時、
あなたのお口元の器官が、
それぞれの役割を果たしているおかげで
美味しく食べられています。

 

唇で食べ物を感じて口の中に取り込み、
口を閉じて食べ物を小さくしていきます。

歯はそれぞれの役割に応じて、
「噛む」「すりつぶす」ことによって
食べ物を小さくしますが、

その時に、
食べ物が唾液と混ざること、
舌や頰の粘膜の動きによって
飲み込みやすい固さや大きさになること。

これらの働きは、
飲み込んだものが食道を通って
胃腸に負担をかけることなく消化吸収するために
とても大切なことです。

 

 

それから、
舌や上あごの奥では、
「美味しさ」を感じることができますね。

歯と骨の間をつないでいる「歯根膜」のおかげで、
噛む時に体重の約１０倍ほどの大きな力がかかっても
歯が抜けずにいられますし、

「このお肉やわらかくて美味しいね。」
「コリコリとして美味しいね。」など、

「噛みごたえの違い」を感じられるのです。

他にもまだまだ、
お口元周りの器官が関わっているのですよ。

 

 

あなたが特別意識していなくても、
いくつもの器官が協力しているおかげで
ひとつの仕事が成り立っています。

 

理解してイメージできるようになること。
無意識を意識できるようになること。

 

これらは、
あなたがご自分の身体を
大切に使い続ける環境を整えるために
とても重要。

知って
意識できるようになることで、
目に見えるカタチが大きく変わってきます。

 

 

ちなみに
今日の最初のお写真は約１年前のものですが…

自分と最適な状態を知ることから
佇まいが大きく変わっていきましてね。

心身ともに、
「違うカタチ」が出来上がりつつあるのですよ。

 

今のあなたは、
本来あるべき姿をしていません。

まずは理解することから、
わたくし達と共にはじめていきましょうね。

 

 

 

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Posted on 2015-06-21

父親のイメージづくりは、母親の大切な役割ですね。

今日は「父の日」。

息子達にとってのお父さんは、
怒るととっても怖いけど
いつも格好良くて頭が良くてやさしい人。

わが家で一番、大きな存在です。

 

 

 

子ども達が持つ父親のイメージを作ることは、
母親の大切な役割。

これは、
わたくしの実家の母が長年かけて
その姿を見せながら教えてくれました。

コンセプトを持って
序列をはっきりさせることから、
家族が強い絆を育んでいくのですよね。

 

 

違う人生を歩む人たちが集った
世界でたったひとつの「家族」ですから、

今しかできないことを大切にして、
いつまでも色褪せない思い出をひとつずつ…

共に紡いでいきたいと思う、今年の父の日です。

 

 

 

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