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Posted on 2015-04-01「自分で決める」･･･これが最初の一歩です。
今日から４月、新年度ですね。
朝から次男の保育園に行きまして、
年度はじめの恒例「入園式」に出席してきました。
早いもので、年中さんです。
長男は中学２年生、
主人は歯科医師２３年目、
わたしは１９年目になりました。
まだまだ若いつもりでいましたけど、
１９年目と言ったら･･･もう立派なオトナ。
歯科医師としても人としても、
それ相応の内容が求められる年齢ですね。
これまで数多くの方から
「歯の審美治療」に関するご相談を受け、
おひとりおひとりに最適な治療をご提供してきました。
お口元は、
生まれながらの状態が必ずしも最善とは限らず、
「良くなる要素」がたくさんある部分。
人の身体には「許容範囲」がありますので、
歯並び・かみ合わせが完璧でないと成り立たない
ということはないのですが･･･｡
ほとんどの人は、
「何らかの治療が必要」というのが
実情なのですね。
歯の審美治療を受けられて、
健やかで美しいお口元を手に入れられる方が
たくさんいらっしゃる。
その一方で、
勇気を出してお越しになったものの
ご自分ひとりでは決心できず、
周りの方のアドバイスを受けた結果
治療を諦めてしまう方もいらして･･･｡
わたしは、
これを一番残念に思っています。
ご相談にみえる方というのは、
「ご自身の治すべき点に気づいて、行動できた人」。
それに気づかなかったり、
見て見ぬふりをしたりの方がほとんどですから、
ご相談にお越しになるのは、本当にすごいことなのです。
でも･･･
心の片隅に
「お金をかけて、良くならなかったらどうしよう」
「それだけの価値があるのだろうか？」
「本当に、この治療が必要なのだろうか？」
などの不安がおありになるから。
「できない理由」を
見つけてくれそうな身近な人に相談して、
止めてもらうのですよね。
ところで、
そのアドバイスを下さった方は、
あなたのお口の状態をきちんと把握した上で
おっしゃっているのでしょうか？
その治療の経験がおありになる方でしょうか？
もしあったとすれば、
適切な治療を受けた結果、
そうおっしゃっているのでしょうか？
ひょっとしたら･･･
明確な根拠に欠ける
アドバイスかもしれないですね。
そんなときは、
すぐに諦めたりせずに
身近な人のアドバイスを受けた正直な気持ちを
歯科医師に話してみて下さい。
美と健康の可能性に溢れたあなたが、
最初の一歩を踏み出すのをためらうなんて
何も恥ずかしいことではないのです。
最後は「自分で決める」。
これができるオトナだけが、
見られる景色がすぐそこにあるのですから。
福岡県開業医唯一の日本歯科審美学会認定医による
「歯のホワイトニング無料相談」
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